走行中に
充電警告灯がつくようになった軽トラ(クリッパートラック)
(クリッパーはミニキャブのOEMだからミニキャブも同じように作業できるよ。バンも同じね)
現象から推測するにオルタネーターのブラシがダメ
警告灯がついたら
オルタネーターを軽く叩いてあげると警告灯が消えるなどしていたのでほぼブラシで間違いない
いま
まともな車がこれしかなく、これで通勤しているため、
通勤中にとまるのは勘弁願いたい
今回、リビルト品を用意しました
この車のオルタネーターは交換楽勝
ジャッキ不要でシート上げればすぐアクセスできる
必用工具は
10mmのコンビネーション
12-14のストレートギアレンチ
長いほうが緩めるところから本締めまで1本でできて便利よ
12のソケットとラチェット
150mmぐらいのエクステンションもあったほうがいいかも
まず
バッテリー端子を外して
(オルタのB端子はバッテリー+端子から直接繋がっているのでプラスまできちんと外すこと)
B端子とコネクターを外す
ベルトのアジャスターボルトとオルタの根本のボルト2本を緩める
アジャスターを回してベルトを緩めベルトをプーリーから外す
先ほど緩めたボルト2本抜く
根本のボルトはナットがいるので落とさないように注意
抜けたらもう外れる
はずしたら逆の手順で組付け
ベルトの張力も調整して電圧測って警告灯確認して作業終わり
工具準備して車の所に移動して
作業して戻ってきて片付けるまでで15分
この車は簡単
たまにエンジン下ろさないとできない車とかあるけどね
今日はこの辺で
ではでは〜♪